ドロン女が行く

海外を転々とした挙句今はアメリカ永住の40代女子による、「それおかしくない?」に毒吐きながらツッコむブログ。自由な生き方や考え方、またアメリカ生活や旅行などついても書いています。

アメリカで大家さん 迷惑テナントに困る①

本来とても怠け者なので、働かなくても収入があるに越したことはない。というかそれが望ましい。

そして30代後半の頃はなぜか老後が死ぬほど心配で、老後に所得がなくなることがものすごく恐怖でした(年金なんてもらえるかわからないし)

もちろん老後までいかなくても、何かのきっかけで働けなくなって収入がなくなるというのも恐怖。

ということでいろいろ勉強した結果、不動産投資をすることにしたのです。

当時はリーマンショックでバブルが弾け、不動産の価格が急落していたこともあり、私のような人間でも買える物件がありました。

その時に自宅近くに1軒、別の州に1軒コンドミニアムを購入したのですが、今回はその州外物件の話。


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州外にあるため、管理は管理会社を使っています。

その管理会社が見つけた、私にとって最初のテナントにあたる人は、男性の一人暮らしでした(途中から彼女と住み始めたらしく、二人になる)

その人がいろいろとうるさい人で、ことあるごとに管理会社に文句を言う。

入居当日にさっそくメンテナンスの人を2時間分呼びました。つまり私の支払い80ドル


そしてその2週間後には「玄関のドアに穴が開いていて虫が入ってくる」とのクレーム。

メンテナンスの人がチェックしたところ、ドアに穴なんてものはなかったので、隙間風を通さないようにするやつ(なんて名前?Weather strippingのこと)を調節したらしい。

そのレイバー代(人件費)で私の支払い60ドル

ドアに穴が開いてると言って実際は開いてなかったのに、そのお金を私が払うのか!


その次は「パティオの網戸が開きにくい」とのこと。

とりあえずその日は、メンテナンスの人は網戸のドアレールを掃除して(掃除ぐらいテナントが自分でしなさいよ!)、新に網戸を注文。

そして網戸が届いたら、その網戸代と取り付けのレイバーで私の支払い約100ドル

網戸が開きにくい(つまり滑りが悪いってことですよね)というだけで、網戸を新調するのか?


その次は「バスルームの排水溝が詰まって流れない」という件でメンテナンスが呼ばれました。

メンテナンスの人がチェックすると、髪の毛がごっそり!

そしてその髪の毛を掃除すると、水は問題なく流れたではないか!

たった5分の作業でもミニマムの1時間分チャージされるので、私の支払い40ドル。

この時はさすがに管理会社に「テナントが掃除しなかっただけでどうして私が支払いをしないといけないのか!」と文句を言いました。至極当然ですよね。

管理会社からの回答は、「テナントは男性だから髪の毛だと思わずメンテナンスを派遣した」とのこと。

なんですとっ?

男性でも長髪の人はいくらでもいるし、アメリカは多国籍なんで、かなり毛深い人種かもしれないじゃないかっ!

ということで、「次に排水溝が詰まっても、原因が髪の毛だったら私は支払わないから、テナントにもまずは掃除するように伝えて!」と通達。

・・・疲れます。



ちなみに私と管理会社の契約で、「300ドル以下に関しては私の許可なく作業をする」ということになっています。

なので今回のような、材料費を入れても1回につき300ドルにならないものは、すべて向こうの判断でやります。

私には事後報告で、本来入って来る家賃から差し引かれるという仕組み。


私にとって初めてのテナントだったので、いちいち「なんだそれは!」と怒っていましたが、後になってみるとこの最初のテナントはよかったと思わされるのです(涙)