ドロン女が行く

海外を転々とした挙句今はアメリカ永住の40代女子による、「それおかしくない?」に毒吐きながらツッコむブログ。自由な生き方や考え方、またアメリカ生活や旅行などついても書いています。

アメリカ次期大統領がドナルド・トランプだなんて、アメリカ人本気なの?

昨日の夜はずっとテレビにかじりついておりました。

まさかドナルド・トランプが大統領に選ばれるとは思いもせずに。


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いやあ、ヒラリー・クリントンかドナルド・トランプのどちらかを選ばなくてはならないという、「カレー味の○○コか、○○コ味のカレーか、さあどっち!?」みたいな究極の選択突きつけられても、選べませんって(あら、言っちゃった)

ああ、アメリカ人じゃなくてよかった。こんな選択しなくていいもんね。

そもそもドナルド・トランプなんて、政策がどうという前に、お金を稼ぐ力はあるかもしれないけど、政治経験ゼロだし、AVに出てた(←ちょっと解釈は違うけど)女性蔑視発言をするジジイじゃないか。

あんな下品な男が一国の大統領を務めるって、そんなことありえるわけがない。アメリカ国内にいる分にはまだいいけど、あれでよその国の国家元首とかと会談しちゃうわけでしょ? ヨーロッパの王室や日本の天皇とも? まさか~~!

・・・と思っていたのに、蓋を開けてみれば予想をはるかに上回る人がトランプ支持だったという。。

ロサンゼルスはやっぱり民主党支持

私が住むロサンゼルスあたりでは、トランプ支持を高らかに公言する人は普通いません(いなくはないけど)

フェイスブックなどでも「トランプもヒラリーも最悪。でもトランプはさらに最悪だから、しょうがないけどヒラリーにするしかないね」「バーニー・サンダースだったらよかったのに」というのが私の交友関係では当たり前のスタンスでした。

でも考えてみれば、ロサンゼルスのそういう雰囲気の中で「トランプ支持!」とは言いにくいことで、そういう人達はフェイスブックなどでは何も表明せず、投票日にこっそりトランプに投票してたんだなぁと。

白人のちょっぴり富裕層の知人の顔を思い浮かべながら、ブルータス、おまえもか、とつぶやいてる今日この頃(というか今日)


でもこれがロサンゼルスあたりだから民主党支持ですが、同じカリフォルニアでも、

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http://www.cnn.com/election/results/states 全部の州が見れます)

こんな感じで、エリアによってはっきり分かれてるんですねぇ。

カリフォルニアだからまだこうだけど、全米という単位で見ると、中部なんかはもう真っ赤で恐ろしい。そういうところでは「隠れトランプ支持」なんか逆におらず、隠れるのはヒラリー支持、というか反トランプだったのか。

今後日本は軍隊を持つ?

しかしこれで日本は軍隊を持つことになるのでしょうね。

私は2年前、弟に「日本は今後戦争に向かう。そうなると徴兵制ということになるから、子供に英語だけは習わせるように。英語さえできればなんとかなる。いざとなったらアメリカの叔母のところに逃げれるから」と伝えていました。外から日本を見ると、どうしてもそういう方向に進んでると見えたのです(過去形ではなく今もそう思ってますが。ちなみに甥はその後とんでもないモンスターに変身したので、アメリカの叔母宅での受け入れは不可となる、爆)

もともと安倍政権になってその流れだったのに、トランプのあの政策だと、どう考えても軍隊を持つ方向に行くしかない。軍隊を持てば戦争をする。アメリカだけでなく、日本も大きく変わることになるのでしょう。

今後のアメリカで移民として暮らす不安

それにしても選挙のたびに、私が住んでるロサンゼルスのようなところはアメリカの中でも特殊なところで、これがアメリカと思って語っちゃいけないんだなぁと毎回思い知らされます。それほどまでに人々の意識は違うってこと。

移民としてトランプ政権のアメリカに住むのは今後不安もありますが、とりあえずトランプになる前に永住権が取れててよかったと、そこはほっと胸をなでおろしている次第。

不法じゃない移民に対して国が何かするようなことはないだろうけど、今後を注意深く見守って、何かあったらすぐに対応できるようにしておかないと。

でも始まりが最低だから、これ以上悪くなることはない、という考え方もあるか(笑)