ドロン女が行く

海外を転々とした挙句今はアメリカ永住の40代女子による、「それおかしくない?」に毒吐きながらツッコむブログ。自由な生き方や考え方、またアメリカ生活や旅行などついても書いています。

我が家の菌は強烈なの? 発酵食品の不思議!

お料理上手、という言葉では不十分過ぎるほど料理が素晴らしい知人から、ザワークラウトの作り方を教えてもらいました。

ザワークラウト (Sauerkraut) とは、ドイツにおけるキャベツの漬物。また、それを使った料理も指す。原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるもので、酢に漬け込むのではない。(Wikipedia)


ドイツ語の原義の通り、酸っぱいキャベツです。

酢を使っているのかと思っていたのですが、塩と香辛料だけなんですね。知らなかった。


この日は紫キャベツで作りました。


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とにかく切って、塩で揉んで、スパイス混ぜて、瓶に詰めるだけ。


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発酵するとこんな色に変わります。


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比べてみると違いが一目瞭然。


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発酵食品というのは、作る場所や人によって菌が違うから、同じ種を使って作っても、違う味になるんだそうです!


この日はザワークラウトだけではなく、天然酵母のパンの焼き方も習ったのですが(こちらは私には複雑で再現不可)、ここでいただいた酵母を私が家に持って帰ってパンを焼いても同じ味にならないそう。

そしてその酵母を足してどんどん作り続けると、さらに違った味になるのだそうです。

なんと興味深い!


が、そこでふと疑問。

ザワークラウトの作り方を習ってから、自宅で2度作りましたが、2度とも上部にカビが生えてしまったのはなぜ?

一度目は黒いカビ。二度目は白カビ。

ま、私のことだから、カビの部分だけ取り除いて食べちゃいましたが。

我が家(か私)の菌は、カビを生やすぐらい強烈なのか?


また、ケフィアヨーグルトも牛乳を足して家で作っていますが、これも最初に牧場の出店で買ったケフィアとは似ても似つかない見た目、そして味になっています。

購入したものはまろやかで上品な感じだったのですが、それをちょっと残して牛乳(その牧場の牛乳なので同じ物)を買ってきて足して作っているのに、どうしてこんなにも違うのか?

上品とはまったく程遠いし、味も買ったものの方が断然おいしい。

これも我が家(か私)の強烈な菌のせいなのか?


「その家、その人の菌によって味が変わる」という話を聞いてしまって以来、「うちで作るといまいちおいしくない」とは口が裂けても人前で言えなくなりました。

だって「料理の腕が悪い」と言われるのは全然平気ですが、「あなたの菌が悪い」と言われたら、なんだかショックで立ち直れなさそうだし。嘘でも「うちで作る発酵食品っておいし~♪」と言おう。