ドロン女が行く

海外を転々とした挙句今はアメリカ永住の40代女子による、「それおかしくない?」に毒吐きながらツッコむブログ。自由な生き方や考え方、またアメリカ生活や旅行などついても書いています。

人生の反面教師は、新しいことを受け入れない人

この間50代の女性と話をしていたのですが、「アラフィフ」という言葉の話になりました。

彼女も私と同じく海外生活が長いので、日本の新しい単語には疎いのです。

新しいといっても「アラフィフ」などの単語はつい最近の流行語でもないし、ごく一部の日本人だけが使っている業界用語でもなければ、若者言葉でもない。ごく一般的な言葉ですよね。

もちろん知らないこと自体は悪くないのです。私もかなり日本のことに疎く、周りから「海外生活長いからね~」などとバカにされております(汗)

それはさておき、私がその単語を使ったときに「それってどういう意味?」と彼女に聞かれました。彼女は日系の職場で働いてるのですが、そこの日本人従業員たちもその言葉を使っていて「いったい何のことだろう?」と思っていたそうです。

私はその単語を知らないことにびっくりはしたのですが、「Around Fiftyのことで50歳前後のことですよ」と答えました。

新しいことに接した時のリアクション

すると、彼女から返ってきた返事は、


「実際知らなくても生きていける単語だから興味ないかも」


その時に、ああ、そういうことなのか、と。

彼女はある分野では知識も経験もあってすごい人のはずなのですが、その分野は開店休業状態。ゆえにまったく違う仕事をしています。

それも給料が安いらしく、人生に不満をたくさん持っている、と共通の友人から聞きました。

確かに「アラサー」「アラフォー」「アラフィフ」などの言葉を知らなくても全然問題なく生きていけますが、「興味ないかも」にすべてが現れている。

新しいことに接した時のリアクションが、彼女の今を物語っているのだなぁと腑に落ちました。

成功者は、人の意見に耳を傾けすぐさま実行

それとは正反対な人生の先輩もたくさんいます。

アメリカにいるといろいろな日本人と出会うので、世界中に支社がある会社の会長さん、みたいな現役成功者にも会うことがあります。

その人は60歳を過ぎていますが、とにかく好奇心が強い。

常に新しいものに興味津々だし、欲しいものがあるとものすごい速度でそれを購入(笑) お金があるから何でも好きなものは買えるだろうけど、そういうことではないんですね。

そして、人が言ったことを受け入れる。

それが年下だろうがなんだろうが、関係ないようです。


というのも、私はその人の息子さんの犬をよく預かっていたのですが、その時のこと。

私がその人に、その犬についてアドバイスをしたことがあるのです。

すると、すぐに連絡が来て「その通りやりました!」と。

私は犬の勉強は結構しているし、犬の保護団体でボランティアもしています。だから普通の犬の飼い主さんよりは犬について詳しい(はず)。

その犬の場合は特に深刻な問題でもなかったので、私は軽い気持ちでアドバイスしただけですが、はるかに年下の、特に何においても成功していない私(←笑)の言うことを、それだけの地位の人がすぐに聞くのかと。

そして聞いたらすぐさま実行!という行動の速さ。

これが成功の秘訣なのか、とその時も腑に落ちました。


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歳を取るにつれてどんどん自分の好みがはっきりしていき、その分頑固になっていきます。

自分のスタイルが確立されてしまうから、それ以外のことが面倒になる。興味がなくなる。

私もこれは自分でものすごく実感していることです。

だからこそ、意識的にでも新しいことに向き合っていかないといけないのだなぁと、周りの成功者&そうでない人(笑)を見て思ったのでした。