ドロン女が行く

海外を転々とした挙句今はアメリカ永住の40代女子による、「それおかしくない?」に毒吐きながらツッコむブログ。自由な生き方や考え方、またアメリカ生活や旅行などついても書いています。

アメリカ人はどこに行っても自分が食べたいものを食べる

昨日の記事の続きのようになりますが、

www.mariaabe.com

アメリカ人は日本人と違って「旅先でもいつもと同じものが食べたい」ようだと書きました。

ビュッフェ形式のレストランでは・・・

アメリカに住み始めた頃、ビュッフェ形式のレストランで驚いたことがあります。

日本人は普通ビュッフェ形式のレストランに行くと、全種類制覇を目指しませんか?

ビュッフェって、「少しずついろんなものを食べられる」レストランだと思っていますよね。

が、アメリカは全然違うのです。

ビュッフェとは

「好きなものを好きなだけ食べる」レストラン!


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だから例えばお父さん、お母さん、小学生ぐらいの子供、という3人家族がそのレストランに行ったとすると、


お父さんは「ステーキとマッシュポテトといんげんのソテーとパン」

お母さんはとにかく「サラダのみ」(ダイエットを気にしているらしい)

子供は「フライドチキンとポテトとピザ」


というプレートになってることがよくあります。

まあ家族によって取るものは違いますが、それでもお父さんとお母さんと子供が取ってるものがそれぞれ全然違う。

そして第2ラウンドに行く場合は、また同じものを取ってきます。

そして最後はみんなでデザート。

栄養が偏りすぎてるという問題もありますが、それ以前に、あらゆる食べ物が並んでいるのに「あれも食べたい、これも食べたい」って思わないのですねぇ。

普通のレストランでも・・・

そういえばアメリカのレストランというのは(この場合ビュッフェじゃなく普通のレストラン)、注文した料理に注文をつけることができます。

・・・ってなんかわかりにくい表現ですね(笑)

基本的に自分が食べたいものが予め決まっている人たちなので、レストランでもサラダのドレッシングはもちろん、付け合せはポテトかパンか、ポテトならベイクドポテトなのかマッシュポテトなのか、パンなら何パンなのか、などの選択肢が多い。

が、それだけでは飽きたらず、

「サラダのドレッシングはかけないで、別にちょうだい」
「中に入ってるトマトを抜いて」
「にんじんはいやだからきゅうりに替えて」

などなど、これは一部の人が言うことではなく、多くのアメリカ人がいろいろ要求します。

アメリカ人と一緒にレストランに食べに行くと、何の主張もない自分がなんだかダメ人間な気がして来るぐらい・・・

でも私としては、この店はどんな料理だろう?という気持ちしかないんですよね。

いちいち自分の好みに料理を替えてしまうなんて、逆におもしろくない。

アメリカ人はひどい人になると、値段の安いベジタリアンの料理を頼んでおいて、「ナスをサーモンに替えて」などという人もよくいるらしいです(ウェイトレスしてる友達から聞いた話)

それは好みの問題じゃなくてただセコいだけ!(笑)


せっかく家族でレストランに行っても、

自分が食べたいものだけを取ってくる
または自分が食べたい料理に近づくように替えてもらう

というのが一般的アメリカ人なのでした。


食べ歩き大好きな私にはまったく理解できない・・・